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あせもに効果的な「ミョウバン」

赤ちゃんや幼児など小さな子どもさんのあせも対策に使うものは、できるだけ天然成分のものを求める親御さんも多いでしょう。
そこでおすすめなのが、「ミョウバン」です。

 

ミョウバンとは、簡単に説明すると、アルミニウムの硫酸塩と、カリウムの硫酸塩がくっついた複合塩で、透明な結晶の「生ミョウバン」と、それを加熱・脱水した「焼きミョウバン」があります。
ミョウバンは、漬物の発色を良くしたり、麺のコシを出すための“かんすい”として使われたりしており、スーパーやドラッグストアなどでは、焼きミョウバンとして30g90円前後で販売されています。

 

“日本一の温泉街”とも言われる別府には、「明礬(ミョウバン)温泉」があり、伝統的なわらぶき屋根の“湯の花小屋”で、江戸時代からミョウバンや湯の花を採取しています。
明礬温泉の源泉は酸性なので、少しピリピリと感じますが肌がスベスベになり、お風呂上りもさっぱりとして汗も引き爽快な気分になります。
あせも、皮膚炎、冷え性、肩こり、アトピー性皮膚炎にも効果があるということで、遠方からも多くの人が訪れています。

 

さらに、ミョウバンは、収れん作用、制汗作用、殺菌作用もあります。
「収れん作用」とは、タンパク質と結びついて変性させて、血液や組織を引き締める作用です。
それにより、肌の角質層を硬くして引き締め、肌のバリア機能を高め、キメの細かい強い肌に導いてくれるのです。
また、古代ローマでは“制汗剤”として使われていたと言われており、現在でもデオドラント剤に使用されています。
さらに、ミョウバンは水に溶けると酸性になり、細菌が増殖できなくなるので、ミョウバン水にすることで「殺菌作用」が期待できます。

 

ミョウバン水はスキンケアにとても良いのですが、ご家庭でも簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。
材料は、焼きミョウバン50gと水道水1.5L、1.5Lのペットボトル1本です。
作り方は、700ml〜800mlの水道水を沸かして、焼きミョウバンを手で砕いて加えて混ぜます。
ミョウバンが溶けたら残りの水道水を加えて、ペットボトルに移してよく振ったら完成です。

 

このミョウバン水のおすすめの使い方は、「ミョウバン風呂」です。
ミョウバン風呂は、ミョウバン水70mlと、殺菌作用のある銅が使われている10円玉を20枚をお風呂に入れるだけです。
ミョウバン風呂は、水虫やニキビ、アトピー性皮膚炎で悩んでいる方に効果があり、赤ちゃんや幼児のあせもの予防にもなります。
ただ、ミョウバン水に保湿効果はないので、ミョウバン風呂から出たら、子どもさんが使える保湿ローションなどで保湿ケアをしてあげましょう。

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