大人のあせも対策

あせもは、乳幼児にできやすい症状のイメージがありますが、大人でもあせもはできます。
大人の場合、皮膚の弱い赤ちゃんや幼児に比べて、あせも対策グッズなどを使いやすいですし、自分でケアできます。
しかし、汗をかきやすい体質の人や運動をよくする人、仕事などで外を歩くことが多い人など、こまめなケアができないケースもあるでしょう。
毎日忙しいと思いますが、汗をかいてそのままにしてしまうと、あせもができたり、それが悪化したりしてしまうこともあります。
それでは、大人のあせも対策を紹介するので、気を付けてみてください。

 

・頭

 

毎日、髪の毛だけなく頭皮まできれいにシャンプーで洗うように心がけましょう。
また、お風呂から出て髪を濡れたままにしておくと、蒸れてあせもができやすくなるので、タオルで優しく拭いたらすぐに乾かしましょう。
就寝前までに汗をかくこともあるので、寝ている間に毛穴が詰まらないように、ホコリを落としたり汗を拭き取りましょう。

 

・顔

 

あせもをできにくくするには、1日に何度もメイクを落として洗顔を行うことです。
しかし、それは手間のかかることですし、外出先や職場では難しい人がほとんどでしょう。
そこで、朝のメイク前に、ひと手間かけることが大切です。
それは、洗顔をした後に、化粧水と乳液かクリームでしっかりと保湿をして、その上から、ファンデーションを塗ることです。
直接ファンデーションを塗っている人もいると思いますが、それでは、成分が毛穴に浸透してあせもの原因になってしまいます。
保湿ケアで、ファンデーションと肌の間に“膜”を作ることが大切です。

 

・背中

 

背中は汗をかきやすいですが、着替えたりタオルで拭いたりできないことも多いでしょう。
その場合は、通気性や吸汗速乾性に優れたインナーを着たり、デオドラントシートを持参したりしましょう。
お風呂では、背中は洗いにくいので、柔らかい素材のボディタオルやボディブラシなどを使用するときれいに洗えます。
さらに、お風呂から上がったら、ベビーパウダーを薄く付けておくと、汗を吸い取って肌がサラサラの状態になり、肌の摩擦や刺激を抑えることができます。

 

・股やおしり

 

股は湿気がこもって蒸れやすい部分で、特に太っている人は、両足の太ももが歩くたびにこすれて、あせもができやすくなります。
ボトムスやインナーの素材を工夫して汗対策をしましょう。
また、お風呂上りには、ローションやクリーム、ベビーパウダーで汗を吸着させることで、肌同士の摩擦を抑えることができます。

 

おしりも汗がたまりやすいですが、こまめに拭き取ることが難しい場所です。
おしりにあせもができやすい人は、常に下着を持参するようにして、汗をかいた際は、トイレで着替えましょう。
この時に、デオドラントシートでしっかりと汗を拭き取って、ベビーパウダーを付けておくと、サラッとした状態を維持できます。

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